屋久島の飛び魚を食べ尽くせ!

屋久島の海の名産と言えば「飛び魚」です。

飛び魚と言えば、日本海側では「あご」と呼ばれ、お出しに使われることが多いようです。

スーパーなどでも「あごだし」ってよく見かけますよね。

今回はその「飛び魚」の魅力をご紹介したいと思います。

「飛び魚」ってどんな魚?

屋久島沖では、黒潮に乗って多くの魚が回遊しています。

その中でも日本一の漁獲量を誇るのが「飛び魚」。日本の近海には30種前後の飛び魚が回遊しているといわれ、その多くが屋久島を通過しています。

日本海側では「あご」と呼ばれていますが、屋久島では「とっびょ」と呼ばれたりお隣種子島では「トッピー」と呼ばれています。

さて、「飛び魚」と呼ばれるくらいですから、どれくらい飛ぶかご存知ですか?

20m?

30m?

まだまだ・・・・・・

なんと平均200mから300mも飛ぶんですよ~!!

正式には水面に飛び出して、海面すれすれを猛スピードで滑空するんです。

これは、まぐろやシイラといった飛び魚を餌とする魚から身を守るための行動なのですよ。

かつて、テレビのクルーが鹿児島から屋久島に来るフェリーの中で「飛び魚」が飛んでる姿を撮影した際には45秒間にもわたって飛び続けていたのだとか。

フェリー屋久島にこられる際には、甲板で飛び魚の群れを探すのも楽しいですね。

飛び魚の食べ方

飛び魚は脂身が少なくタンパクであっさりとした味わい。

あじに似ているとも言われますが、飛び魚の方が弾力があり身がプリプリとしています。

では、屋久島では飛び魚をどのようにして食べるのでしょう

飛び魚の姿揚げ

屋久島に来たら絶対食べたい!

屋久島の名物と言えば一匹丸ごと揚げて食べる「トビウオの姿揚げ」が名物料理です。

身はとてもタンパクで美味しいです。お店によって飛び魚のサイズや塩の加減が違うので何度食べても美味しい!

お店によっては驚きのサイズで出てきます(笑)皿からしっぽがはみ出してます!

ハネやしっぽもパリパリ

※恵比寿大黒としの飛び魚の定食

つきあげ

「つきあげ」というのは鹿児島県で魚のすりみを油で揚げたものの事。

鹿児島本土では「さつま揚げ」という魚のすり身を油で揚げた郷土料理がありますが、それを屋久島では飛び魚のすり身で作ります。屋久島でも各家庭で作られる郷土料理です。見た目は同じ茶色の小判型なのでホテルで出されても言われなければ気づかないほどですが、揚げたてはふんわりしていて噛めば噛むほど味がしみ出てきて美味しいんです。

ぜひ、屋久島で揚げたてふんわりの美味しさを味わっていただきたいです。

飛び魚のお刺身

新鮮なものはお刺身でも食べることができます。飛び魚の身はさっぱりとした味わいでもちっとした触感がたまりません。

地元のスーパーの鮮魚コーナーにも飛び魚のお刺身が並びます。

屋久島でお刺身を注文するとお刺身醤油が大変甘口なので少し注意が必要ですね。私は、この甘口醤油が大好きですけど、本土から来た方には大変甘いらしい・・・

親切なお店は、甘口がいいですか?辛口がいいですか?と聞いてくれるお店もあります。

飛び魚のお刺身に限っては酢味噌で食べても美味しいですよ!

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