屋久島ってどんなとこ?

世界自然遺産の屋久島

日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島。しかし未だ、屋久島の場所すら知られていなかったり…知ってるようで知らない屋久島を紹介します!

屋久島は南の島?

屋久島と言えば沖縄や奄美大島などの南国をイメージする方も多いのですが屋久島はぐーんと、九州の鹿児島よりです。

九州の最南端の佐多岬から約60キロの洋上にあります。

周囲は132k面積204平方キロ、車で一周すると2時間半の大きさです。ハイビスカスやヤシの木が街路樹として見られますが屋久島には2000m近い山があるため冬には山に雪が降り積もるほど寒いのです。

一言でいえば、小さな島に日本列島を縦にぎゅーっと凝縮した島。

なぜ、世界自然遺産の屋久島

屋久島が世界自然遺産に登録された理由は樹齢7200年とも言われる縄文杉や手つかずの自然が残されていることだけではないんです。

世界自然遺産とは

「すぐれた自然や文化財を後世に残そう。人類の宝として未来の世代に継承していかなければならない人類共通の遺産」

屋久島に暮らすものだけではなく世界中各国の人たちに関心を持ち、屋久島の自然の素晴らしさを知ってもらいたい。

屋久島の豊富な自然

屋久島はでは島の10%のエリアに人々が暮らしています。残りの90%はと言いますと広大な森が占めているのです。屋久島には縄文時代には人が暮らしていたといわれていますが、今でも人々が暮らすエリアは海岸沿いのたったの10%のエリアしかないのです。

それは島に古くから伝わる山岳信仰、山は神様が様が暮らす神聖な場所である。山と海に囲まれた屋久島は自然の恵みによってやたらと木を伐らない事や伐ったらその分山にお返しをすること。私が聞いた話では、一本伐ったら2本の木を植えたと聞きました。森のあちらこちらで大きな切り株の横に立派に育った2本の杉の木を見ることができます。

また、自然と共生する生活文化、自然保護の運動があったからだと思います。

屋久島の山の素晴らしさとは

屋久島の山素晴らし、しかし実は屋久島全体を見るとそうでもないのです。例えば、白谷雲水峡やヤクスギランドに向かう道。横目に見える山の斜面は伐採後の人工林。高度経済成長の影響を屋久島もうけ屋久杉の伐採、ありとあらゆる木が次々に切られあちらこちらが地面の見えるはげ山となってしまったのです。伐採された森がなせ世界遺産に?と思うかもしれませんがそれでも伐採を逃れた屋久島の森がすごいのです。

縄文杉をはじめとした樹齢数千年の杉が今も森の中では生きている。

いつの時代も島の人々にとって山が身近にあり、山と暮らし

自然が今を生きる人々のものだけではなく10年後、100年後その先も・・・山と共に暮らす。

世界遺産の「優れた自然や文化財を後世に残そう」そんな子孫を思いやる祖先の温かな気持ちが考えがずーっと昔から引き継がれてきたように感じます。

屋久島に来たらガイドブックには載っていない屋久島の魅力を知ってもらいたいそう思います。

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