2021/03/03

こんにちは!aoimamaです。
一男一女の子育て真っ最中!特に我が家の男の子はパワフルです。
近所のおじさん、おばさんには「男の子はやんちゃなくらいがちょうどいい」なんて言うけれど
今の世の中あまりにも元気すぎると、落ち着きがない、暴れん坊、困った子というレッテルをすぐに張られてしまうような気がします。
いや!そうじゃない元気なわんぱくボーイこそダイヤモンドの原石なんだと声を大にして言いたいのです!
うちの子も落ち着きがなく、大丈夫かな? ちょっと他の子と違うかも?と何度も不安になりました。
男の子はこんなものと知っていたらもう少し楽だったのかな?と思うのです。
それでも子育ては大変だけど、楽しい!
輝ける子に育てるにはどうした良いのか?n
子育てのなんで?どうして?
解決すべく子育てのリアルなお話
うちの困ったくんは戦いごっこがお好き!
子供がいる限り、戦いごっこは必ず通る道
わかってはいるけど、「危ないし」 「けがをしそうだし」「ほんとのケンカに発展するからやめてほしい」
とついついやめなさいっ!となってしまいます。
我が家の場合だと、、、、
「掃除機をかけると必ず寄って来て戦う!」
どうして男の子ってそんなことするんでしょうね?
我が家では掃除機をかけるたびに4歳の息子がよってきて「コノヤロー」とかいって戦いをはじめます。
掃除機に股がったりノズルを持ち上げようとしてみたり、本当にジャマです。
「やめてー」と言ってもしつこくついてきます。
ほぼ毎回やってきます。
本当にしつこいくらい毎回です。
いつもそれで、けんかになるのでいい解決方法はないかと「掃除機 戦い」で検索すると犬の動画が出てきた(笑)
参考にならない(涙)
息子、犬と同じレベルなのでしょうか?と本当に悩んだ時期がありました。
特に我が家の場合は、力の加減が出来なかったり、危険を予測することが難しかったり、指示が通りにくかったりで
一度、戦いが始まってしまうと止めさせるのがとても大変だったように感じます。
しかし、男は大人になっても戦いごっこが好きなんだとか
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子供は好奇心がある方がいいというけれど。
好奇心があり過ぎるのも困ったものですよね。
子供の好奇心赴くままに行動させると、こっちらがどえらい目に合うのですから。
先日も、お風呂場で何かしているなーと思えば湯船に洋服のまま浸かっていました。
もちろんすぐさま、お洋服を脱ぐようにに声をかけると、固くて脱げないと言いながら全身びしょ濡れで廊下を歩いてきた。
廊下がびしょ濡れになったことは言うまでもなく。
なんで、こんなことするの?
もちろん私の地雷はボカーンです。
廊下には沢山の水溜まりができてしまったのですから、怒鳴り付けて叱りました。
でも...
そんなとき、もっと私が子供の
「心」に目を向けることができたならば、事態はもう少し変わっていたかもしれないと思うのです。
イタズラも成長の証。
特に、男の子の場合、イタズラや好奇心が成長の過程では欠かせないものなのなのです。
子供の頃の探究心が成長したときの踏み出す一歩を後押ししてくれる力になる。
わかっているんです。
でも、心に余裕がないせいか、
私の頭は、
「いたずら=大変な後片付けやそうじ」
ってなってしまう。
イライラするし、つい怒ってしまう。
気持ちのコントロール
では、女性である母親がどのように自分の気持ちをコントロールすればいいのでしょう?
大切なことは
・あきらめる
・なんでもないことと思う
・笑う
男の子の子育てはこの3つがあると随分と楽に
なるよう気がします。
いたずらはイタズラではなく自由研究
大人にはイタズラに見えることも子供にとっては好奇心のすべてが成長のための研究材料なのだと。
ちなみに息子は「洋服のままお風呂に浸かると硬くて脱げななくなるウウウーー」と言っていました。
洋服が濡れる=硬くな る(重い)
ということをしっかりと学んだようです(笑)
お風呂に洋服のまま入るとこは、けして良いことではないけれどイタズラ=学びだとしたら、怒鳴りつけずに、お洋服が脱ぎにくくなるし、廊下がびしょ濡れでそうじも大変だから洋服は脱いで入ろう。
で済む話しだったのかもしれないと思うのであります。
もちろん、ママも人間ですもの。
いつも穏やかでいれない時もありますが
子育てっ親も子も共に成長するですね!
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