2020/04/20

こんにちは!aoimamaです。
今年は暖かいなぁ~なんて思っていたら急に寒さがやってきた2月。
我が家の庭には、ちいさなレモンの木が一本。
数年前に、鹿児島の木市で買ってきたレモンの木。
毎年、鹿児島の甲突川の市民広場で春と秋に開催される木市が楽しみで、わざわざ木市に合わせて鹿児島に行くほど、木市が大好き。屋久島ではなかなか手に入らない色とりどりの花々がずらりと並び見ているだけでも楽しいんですわ~。
その、一本のレモンの木がようやく我が家の庭先で実をつけるようになってうれしい!
庭にレモンの木に実がひとつ風に揺られてぶらーん、ぶらん。
かわいくていつまでも風揺れてる姿を見ていたい!
しかーし、あんまりぶらさげているのもかわいそうなので・・・・
ようやく収穫しました。
私はね、酸っぱくて爽やかな香りのレモンって夏が旬と思っていたけれど、
実はレモンの旬は冬。
スーパで見かけるレモンはほとんどが外国産のもので農薬などが使われているので丸ごと使う時は国産が安心。
畑で採れたものならさらに安心。
可愛い、可愛い、レモンさんを
我が家は丸ごと使って子供も喜ぶおやつにしました。
今回、作ったのはレモンのシフォンケーキ皮も使って風邪ウイルス撃退おやつに早変わり☆
✨レモンのシフォンケーキ✨
<レモンのシフォンケーキ>
材料
卵・・・・・・・・4個 (卵白と卵黄に分ける)
砂糖・・・・・80g
薄力粉・・・・100g(ふるう)
レモン汁・・・1個分(皮もすりおろす)
サラダ油・・・・30cc
<作り方>
作り方はとっても簡単
1、ボウルに卵白と砂糖の半分を入れて角が立つまで泡立てる。
※砂糖は一気に入れずに少しづづ入れた方がきれいなメレンゲがつくれます。
メレンゲがきれいに泡立たないとふんわり仕上がらないよ~
2、別のボウルに卵黄をほぐし、砂糖の半分をくわえてもったりするまで泡立てる。
3、2にサラダ油とレモン汁を少しづつ加える。少しずつ入れるのは分離しないため。
レモンの皮を加える。
4、ふるった薄力粉を加えて粉ぽさがなくなるまで混ぜる。
5、1のメレンゲを三回に分けてゴムベラでさっくり混ぜる。
6、シフォン型に流し込み180℃のオーブンで45分。膨らんだ生地の割れ目まで焼き色がついたらオッケー。
いい感じにふっくら焼けました。
レモンの香りが爽やかで、美味しくできた。
上出来。