2021/03/07

こんにちは。aoimamaです!
寒くなるとよく見かけるポインセチア鮮やかな色がクリスマスを演出してくれるポインセチアは私も大好きな花の一つです。
花言葉は色によって違い赤いポインセチアは祝福・聖なる願い・聖夜
ピンクのポインセチアは思いやり・純白 白いポインセチアはあなたの祝福を願うです。どれも素敵な花言葉でプレゼントもぴったりです!
今日のテーマは「ポインセチア」
クリスマス定番の花の魅力を紹介します!
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真っ赤なポインセチアがお花屋さんの店先に並ぶといよいよクリスマスが近づいて来た感じがしますよね。最近では白やピンク、オレンジや黄色などのカラーバリエーションも増えてきて華やかなクリスマスを演出してくれる冬を代表する観葉植物です。
鮮やかな赤い色を見るとついほしくなっちゃって買っちゃう方、中には貰ったのはいいけど育て方がわかんない?
そんな方に知ってほしいポインセチアの育て方、注意点などをまとめてみました。
実は、寒いのが苦手!
ポインセチアは実は寒いのが苦手なんです。日本では寒くなり、クリスマスが近づくと町で見かける機会が多くのるので意外ですよね~。
日本では寒い時期にだけ見かけるポインセチアですが、実はポインセチアはメキシコが原産。クリスマスの花としてのイメージが強いので、冬の季節限定植物のように思われがちですが上手に育てればよく年以降も長く楽しむことができるのです。
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失敗しないポインセチアの育て方!
ポイント1 温度管理
クリスマスの前後の何日かはどこに置いて楽しんでもいいのですが、より長く楽しむ為には温度管理が大切です。
赤い葉を長く楽しむ為10℃以上で管理します。
意外と知らない方が多いのですが、ポインセチアは寒さがとても苦手です。
冬は日当たりが良くて暖かい室内がベスト、しかし、加湿器のそばや暖房の風が直接当たらないところがいいですね。
例えば、日中は日当たりの良い南側の窓辺など、しかし夜は外からの冷気、朝は結露の心配があるので寝る前に部屋の真ん中に移動させておく方がいいでしょう。
お天気がいいと外に出してあげたいと思うかもしれませんが、外と家の中の出し入れをすると気温の差で株に負担がかかってしまうので寒い冬は家の中で育てた方がいいでしょう。
夜は10度、昼間は20度くらいの気温がベストです!
ポイント2 水やり
水やりの目安は、土の表面が乾いてさらに2、3日たってから。
ポインセチアの水やりは控えめがポイント!
花や葉にかからないように根元に上げてくださいね。受け皿に残った水はそのままにせずに必ず捨てるようにしましょう。水のあげすぎは根腐れの原因になってしまいます。
また、水が葉にかかってしまうとその部分から腐りやすくなってしまったり病気になってしまいます。
たっぷりとお水をあげていいのは、生育期間中の4月から10月は土の表面が乾いたらお水を与えるようにします。
ポイント3 花が終わったら
枯れた葉は摘み取るようにします。上手に育てれば4月ごろまで赤く色づいたポインセチアを楽しむことができます。春になってしもの心配がなくなったら外に出して日光を十分に当てましょう。
ポイント4 古株再生法
5月下旬、戸外にだし新しい腐葉土で新しい鉢に植え替えます。新芽が伸びてきたら、7月下旬から8月中旬に半分くらいに切り詰めます。
ポインセチアは肥料は10日に1回くらいのペースで液肥をやります。
10月下旬、室内の日当たりのいい場所に移します。
ポインセチアは短日植物で秋になり日が短くなると苞葉が赤くなる性質があるので、夕方から翌日の朝8時ごろまで、段ボールを被せて暗くします。12月になり葉が色づき始めたら段ボールは不要になります。

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