2021/03/07

こんにちはaoimamaです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
先日、1月のお話し会がありました。
幼稚園の子供たちはお話し会をとっても楽しみにしてくれていたようでとってもうれしく思います!
子供たちの真剣な眼差しや笑い声を聞くと絵本読み続けてきて良かったなぁと改めて案じました。
今年も沢山の絵本を紹介できたらいいなぁーと思います。
今年の干支はねずみ
今回はねずみの絵本を紹介したいと思います!
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「ねずみくんとゆきだるま」
ねずみと言えばこれ!
ねずみくんの絵本シリーズの一つです。色々ある中でも私が1月のお話し会で選んだのはこちらの「ねずみくんとゆきだるま」文字がすくないので読みやすくちゃんとおちがあってわかりやすく面白い絵本です。
ちっちゃなねずみくんはぞうやくまやライオンやうさぎ、自分よりも体の大きな動物にはかなわない、でも最後には小さなねずみくんがすごいね!って言われちゃうところが私は好きです。
その他「ねずみくんのチョッキ」も人気の絵本です。
「ねずみのすもう」
日本の昔話から「ねずみのすもう」を紹介します。
最近、読み聞かせでも昔話を読む機会が減ってしまいました。
ねずみの相撲は貧しいおじいさんの家のねずみと長者ドン
の蔵のねずみが山で相撲を取っているのを、おじいさんが山で見かけおじいさんの家のねずみはやせっぽち。
やられても、やられても「でんがしょ、でんがしょ」とむかっていくねずみを見て、そのよる、おばあさんと一緒に力もちをこしらえてあげました。おもちを食べたやせっぽちのねずみは次の日も、山で長者ドンの蔵のねずみと相撲を取ります。やけに強くなったやせっぽちねずみに長者ドンのねずみがわけを聞くと、長者ドンのねずみもその力もちを食べたい!と言い出します。それを聞いたおじいさんはうちに帰ると、またねずみたちのために力もちをついてあげます。
そして、おばあさんは赤いふんどしまで準備をしてねずみたちは大喜び。
これまた「でんがしょ、でんがしょ」とねずみたちは相撲を取り、長者ドンのねずみはおじいさんとおばあさんにお礼のお金をザクザク恩返ししたんだとさ。というお話。
もりの中で繰り広げらえる心温まるお話です。
「ねずみ にわとり ねこ いたち」
幼稚園読み聞かせで読んだ一冊。思いがけなく子供たちが笑ってくれてうれしかったです。
図書館でタイトルをみて初めは十二支の絵本かな?と思いまし1ページ目に
むかしなぁ。
ねこと ねずみが まだ なかが よかった ころのはなしだ。
とあったのでやっぱり十二支系の干支のお話かとおもったらところがどっこい全然ちがってねすみが
にわとり ねこ いたちの為にお供え物のおもちをとってあげるお話でした。
しかも、ねずみが手を滑らせてしまいイタチの頭にごっつーん
いたちが「お、お、いたち」 「お、お、いたち」ってダジャレのお話。
シンプルだけど面白い!
ぜひ、読んでみてね~

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