4月15日(月)放送のラヴィット!で
本並健治さんが紹介したものに注目が集まっています!
この日は、レオナルドダヴンチのお誕生日!
そこで、オープニングテーマは
「オススメの芸術的なもの」
本並健治さんが紹介してくれたのが
「本多修さんのパラデル漫画」
でした!
パラデル漫画って何?
「パラデル漫画」とはフレームから、飛び出る3Dのパラパラ漫画。
中々、言葉では表現しずらく、凄さが伝わりにくいのですが、
パラパラ漫画からキャラクターや物が飛び出ることから、名付けられた造語。
パラパラ漫画をコマ撮りし、実写と合成する新たな演出方法により、2次元と3次元が融合する動画となり、そこに芸人ならではのネタと演出を加えてオリジナルの世界観を表現したものです。
「パラデル漫画」誕生秘話
「パラデル漫画」が誕生したのは2017年。
↑。吉本興業プロフィールより
漫画家の本多修さんは、かつては若手お笑いコンビ「魂の巾着」として活動していました。
しかし、本多さんはある出番の日に寝坊をしてしまい大遅刻!
3ヶ月の謹慎処分になってしまったそうです。休みの間に、どうしようかなと思った時、「X(旧Twitter)でバズってみたい!」という気持ちになり、パラパラ漫画を製作。
紙から飛び出すやり方を思いつきX(旧Twitter)に投稿すると、なんと見事にバズったそう、これはやり続けたら仕事になるかもと書き始めたのがきっかけ。
その後、千原兄弟のトークライブで「千原ジュニアの作り方」を制作し公開すると大絶賛!ただの「パラパラ漫画」とは違うものだから「新しい名前つけたらええやん」と言われ「パラデル漫画」という名前が誕生した。
本多修さんの「パラデル漫画」の魅力
本多修さんは作品をYoutubeチャンネルで公開しており海から外界からの視聴も多いそうです。
「パラパラ漫画」に「飛び出す」をくっつけて名付けた
「パラデル漫画」
コマドリの動画に音楽やナレーションをつけて、オリジナルキャラクターの「パラオ」と「パラミ」の予想を裏切る動きがクスッと笑える動画が注目を集めています。
YouTubeチャンネルでは、様々な動画を投稿しています。
簡単なイラストで、アイデアを詰め込めて動かせるところが「パラデル漫画」の魅力の一つです。
まとめ
パラパラ漫画の進化系とも言える、パラデル漫画。
新しい発想でどれもクスッと笑えて面白い作品ばかりなので、これからの本多修さんの活躍が楽しみですね!
世界で活躍する事間違いなし?
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