今年も花粉のシーズンがやって来ました。今や、花粉症は社会問題!!
花粉症は、春先にピークを迎え、5月ごろまで症状が続くと言われていますが、花粉症の症状引き起こす植物は人によって様々です。
《岡崎体育さん》 自力で花粉症治った?
「正月から取り憑かれたように毎日ヨーグルト食べてたら花粉症治」とのことで話題になっています。
なんとかしたい花粉症の症状を「ヨーグルト」で押さえることができるのでしょうか?
花粉症対策
- 花粉を浴びない
- 薬物療法漢方薬
- 腸内細菌を整えること
花粉症対策に「ヨーグルト!」
花粉症対策にヨーグルトがきくという噂がまことしやかに囁かれていますが、実際のところはどうなのでしょうか?
花粉症とは
免疫のバランスが乱れ、花粉に対して異常に反応してしまうことで起こります。
免疫
体内に侵入した細菌やウィルスをなどのが異物を攻撃して自分の身を守る「防御システム」です。
この防御システムが異常をおこすことで、さまざまな疾患を引き起こします。
岡崎体育さんが花粉症の自力克服の為にやったこと
①継続期間は今年のお正月から2ヶ月間ほぼ毎日ヨーグルト接種
②1日2回(朝と寝る前)
③ヨーグルトの種類はコンビニに売ってる飲むヨーグルトの大きいサイズのやつ(朝)とスーパーに売ってる4個セットのやつ(寝る前)
岡崎体育さんが紹介しています。
ヨーグルトに花粉症を治す効果はあるのか?
ヨーグルトには、乳酸菌が多く含まれています。
また、ヨーグルトは免疫のバランスの偏りを乳酸菌が改善してくれるという結果が出ています。
乳酸菌は、体の中にある免疫システムのうち約60パーセントが集中している腸のバランスを保ち、善玉菌を活性化させることで、花粉症の過敏な反応を和らげ る効能が期待されます。
腸内の環境を整えると、花粉症などの予防や症状の軽減につながるといわれ、ヨーグルトを積極的に取る人が増えているようです。
「花粉症」で悩んでいる人には、予防効果の高い食品の一つとして広く紹介されています。
まとめ
これからピークを迎える「花粉症」
人によって、合う乳酸菌が異なるそうなので色々試してみるといいですね。
はちみつや干しプルーン、きなこ、バナナなどと一緒に食べると、さらに花粉症への効果が期待できるといわれています。
ヨーグルトの摂取量の目安は、1日200gです。
空腹時に食べると胃酸によって乳酸菌が死んでしまう可能性があるので、食事のあとに食べるのがオススメです。
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