鹿児島といえば桜島、桜島といえば桜島フェリー、桜島フェリーといえば「うどん」
桜島フェリーの中に店舗があるやぶ金は今からおよそ40年前から、フェリーの中で「うどん」を提供しています。
今回は、長年、鹿児島県民の舌と心を癒してくれる「やぶ金のうどん」を紹介します。
桜島フェリーのうどんがうまい!!
桜島フェリーは鹿児島と桜島わずか15分で結ぶ海のバイパスです。
薩摩半島と大隅半島もする第二東名ことして人々の頼もしい足となっています。なんと桜島フェリーは24時間運行しています。片道15分の桜島フェリーですが乗客が走ってでも食べたい名物が提供時間わずか30秒の「やぶ金」のうどんです。
フェリーに乗り込んだら急いでうどんを食べに行く人が絶えない鹿児島県民のソウルフードと言っても過言ではないでしょう!
フェリーで移動する人たちのお腹を満たし続けています。
うどん食べるためだけにフェリーに乗船する
恥ずかしながら、私たち家族もフェリーのやぶ金うどんを食べる為だけに、桜島フェリーに乗船してきました。
子供の頃両親と一緒に食べた思い出の味を再び家族で楽しんできました。
私たちが食べたのは月見うどん。
最短時間で提供されました。
片道15分ですがうどんを食べて、展望所で景色をながめて、トイレに行って、下船まで十分間に合う。
まとめ
桜島フェリーは鹿児島県民にとってはなくてはならないものです。
現在でも、噴火をし続ける桜島は観光としても人気です。
是非、フェリーに乗船した際には「やぶ金のうどん」食べてみてくださいね。
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