日本一明るい朝番組「ラヴィット!」
2024年5月16日放送の「ラヴィット!」
この日のオープニングテーマはフジテレビの「オレたちひょうきん族」が放送された日にちなんで
《オススメのひょうきんなもの》
NON STYLEの石田さんが紹介したのが、なんともめずらい卓球 「桶ット」でした。
ラッピー茶をかけたバトルで、大盛り上がり。
今、注目の「桶ット」について紹介します!
「桶ット」とは
兵庫県丹波篠山市で行われているご当地卓球。
卓球のラケットの代わりに木製の桶を使う。ちょっと変わったご当地卓球。
試合は必ずダブルスで行われます。
サーブの際、トスボールをする人は
「アーユ(湯) オーケ(桶)?」と言い、
打者は「おーけー(桶)」と言ってから始めなければ失点になってしまいます。
なんと、世界大会があるほど、話題のスポーツです。
「桶ット」卓球をやってみよう!
《準備するもの》
・卓球台(大きなテーブルでも代用可)
・ボールを打つ用の木桶(ダブルの場合、最小4個)
・ネット用の桶(一般の卓球台なら7個、100均のプラ桶でも可)
・ラージボール
「桶ット」の魅力
「桶ット」普通の卓球と違って、は木桶の打面が大きいので、初心者の方でもすぐにラリーは楽しむことができます。
木桶がボールを打つ時の音が心地よく
「ポコン、ポコン」といつまでも聴いていられましす。
両手で打つので、スマッシュがしづらく、卓球経験者と未経験さの差があまりありません。
卓球のダブルスのように、順番に打たなくていいので、初心者や運動が苦手な人も気軽に楽しむことができます。
基本ダブルス戦で共同でサーブするので、コミニケーションが楽しめます。
ラバーを張り替える必要がないので、一度道具をそろえたら、半永久的に使え低予算で続けられます。
木桶で打つ、不規則な打球は、盛り上がること間違いなしでしょう!
「桶ット」卓球の基本ルール
・2人1組のダブルス競技
・桶は必ず両手で持つ
・サーブは1人1本ずつの2本で、相手側にサービスが交代
・サーブの時には、「アーユー オーケー?」 「オッケー!」と声を掛け合いサーブする。
・ワンバウンドさせて相手のコートにボールを返す。
・桶ネットで打球が、桶の中で静止したら「オケット!」と申告すればノーカウントになる。
まとめ
今回、ラヴィット!のスタジオでは「桶ット」で大盛りあがりでした。
優勝したのは、BE:FIRSTのレオさんとJO1の純喜さんチーム。
これからも、王座をかけたバトルが続きそうですね。
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