屋久島の人はどこで遊ぶのか?

屋久島
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屋久島移住応援ブログ

 

屋久島の色々な事を紹介しています!

今回は、屋久島での遊びについて。

屋久島の人はどこで遊ぶのか??

都会だと若者はどこで遊ぶのだろう?

学校帰りに繁華街で買い物したり、カラオケに行ったり、休日はショッピングをして、映画館に行って、カフェを巡ったり、と色々ありますよね。

これに対して、屋久島の田舎では何をして遊ぶことができるだろう?

今回は「屋久島田舎暮らし」ならではの遊び方について紹介していきます。

 

自然の多い!屋久島でしかできない遊び

屋久島では、大自然でなければできない遊びがたくさんあります。

 

  • 川遊び
  • SUPカヌー
  • 海遊び
  • 登山
  • キャンプ
  • ドローン

どれも大自然がフィールドになっていて田舎でしかない、田舎だからこそ思い切り楽しめる遊びです。

屋久島には川がある!遊び方は無限

屋久島での海や川遊びのコスパの良さは最高です。

 

なぜなら手ぶらで楽しめちゃうから。

石も砂も落ちてる枝もすべてが、遊び道具になります。

なにより川遊びや海遊び自然の中で遊ぶって、子どもも大人もわくわくしますよね。

最近では、森に囲まれた川を緩やかに下るSUPやカヌーも人気のアクティビティです。

屋久島には山がある!遊び方には困らない。

屋久島には、山がある。

初級コースから上級コースまで様々あり山好きにはたまらない。

山でソロキャンプが流行したように、山の中の景色、空気、静けさは人を心から癒してくれます。

屋久島では、積雪量は少ないのでスキーやスノボなどの雪遊びはできませんが、12月、1月、2月、は南国屋久島でも雪景色を見ることができます。

屋久島での新しい遊びはドロン撮影

ドロン単体で照葉樹林の森を空撮する。

山だけでなく、単体でも感動するよな映像を楽しむことができますが、今まで紹介した遊びにプラスして、遊び方は無限大!

大迫力の映像が、思い出としても残せるのが魅力の1つです。

地元民は何をして遊んでいるの?

屋久島に住んでいると、大自然豊かな環境は特別ではなく、普通。

屋久島の子供たちは、一体、何をして遊んでるのでしょうか?

私の子供たちは、とにかく家の周りを走り回って遊んでいました。

畑に連れて行ったり、農作業でも、遊びながら、楽しくすること。

「野菜の苗を踏むな!」と怒られてみたり、庭の木に登ってみたり。

特に夏休みは、親が海や川に連れて行くことが多い。

魚釣りはもちろん、川でエビやハゼを網で捕まえたりすることが定番の遊びになっています。

田舎の小学生は何して遊ぶの?

やはり屋久島でも、学生になるとゲームやYoutubeにはかなわないみたい。

子供たちの言うこと、ベスト3は、

つまらない

ひま

行くところがない

です。

結局、家でゲームしようとなりますね。

できるだけ天気のいい日は、外で元気に遊んでほしいけど、外にスイッチを持って行ってやるパターン。

年齢が上がってくると、島外に出て、ショッピングしたり、カラオケに行ったり華やかな遊びに必ず憧れます。

大人の遊びはパチンコ

屋久島の人達は、本当にパチンコが好き。

特に、おじさんたちは雨が降るとすることがないので、パチンコ店に吸い込まれるように入っていきます。

稼いだ収入は、パチンコに投入してしまうほど、唯一の娯楽です。

屋久島の鉄板の遊びはみんな大好きバーベキュー!

広い家と庭を持て余している地元民のお宅。

シーズン問わず、BBQは鉄板です。

親戚が帰ってきて、BBQ

魚をとってBBQ

鹿肉をもらってBBQ

何もなくても仕事が早く終わったらBBQ

近所迷惑もなく、

大人が本気で楽しんでます。

移住者の方の田舎遊びはやっりDIY

都会から来た移住者の方たちは、都会的で便利で刺激的な遊びを得て、移住してきた人が多いので、田舎での遊びも少し変わっています。

 

移住者の方々の遊びといえば、仲間と一緒にDIYをしたり、ワークショップをしたり基本的に自分で何かを作るという精神が高いので、それが遊びにもつながっています。

仲間と一緒に米を作ったり、味噌を作ったり、ビーガン料理やグルテンフリーなど食に関してやたらと詳しい先生がいて、新しい食べ物を発見できるワークショップが人気です。

生活そのものが仕事であり、大人の遊びなのです。

まとめ

屋久島でも、年々アクティビティの幅が広がっています。

屋久島ならではの遊びを学ぶと同時に、移住者の方から学ぶことも多く、新しいことと昔ならではのやり方を融合させて、楽しい遊びがどんどん広がっています。

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