屋久島に行きたい!屋久島への行き方まとめ

屋久島
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鹿児島県に属する「屋久島」は、九州最南端の佐多岬から約60キロ南に

位置している離島です。

コバルトブルーの海にぽっかり浮かぶ屋久島は、島の90%深い森林に覆われており、

樹齢数千年の屋久杉を始め、太古の自然が今も色濃く残る、世界遺産の島です。

このページでは、そんな魅力ある屋久島への行き方について案内しています。

屋久島へお越しの際は、御利用ください。

 

まずは各地から屋久島(鹿児島)へアクセス

 

 

飛行機なら鹿児島空港へ、新幹線なら鹿児島中央駅へ、

屋久島へのアクセスは鹿児島が入口になります。

<屋久島への行き方のポイント>

 

・交通手段は飛行機、高速船、フェリー

・まずは鹿児島へ

 

 

 

飛行機でアクセスする方へ

 

 

島内唯一の空港~屋久島空港~

飛行機を利用すると、アッという間に屋久島に到着!

短い日程で効率よく回るには飛行機が有利です。

バーゲンセールや早割を利用してお得に旅を楽しみましょう。

鹿児島まで飛行機を使う場合はそのまま飛行機乗り継ぎが便利!

ただし、鹿児島発屋久島行きの飛行機は小型の飛行機なので座席数に限りがあります。

島へのフライトは天候の影響を受けやすいので日程には余裕を持ちましょう。

(台風や大雨で欠航することがよくあります。)

飛行機を利用して屋久島入りするときのポイント

①直行便は大阪発・福岡発・鹿児島発のみ

②鹿児島経由は本数が多い

③鹿児島まではLCCを利用するとお得!

 全国からのアクセス

 

 
  出発地        ルート   所有時間
  東京

羽田空港→JAL・ANA・SNA・SKI→鹿児島空港

  2時間
  名古屋

名古屋(中部)空港→ANA・SKI・SNA・IBX・鹿児島空港

 1時間20分
  大阪

大阪国際空港→ANA・JAL・IBX・鹿児島空港

関空→peach→鹿児島空港

 1時間10分

 1時間15分

  福岡福岡空港→JAL→鹿児島空港  50分

※航空運賃は早期購入タイプの早割や先得(スーパー先得)またはANA旅割などを利用するとお得!

船でアクセスする方へ

屋久島には観光船が到着する港が2か所

のんびり船の旅を楽しむフェリーは、海の景色を楽しんだり人気のおうどんを食べたりウミガメに触れ合うこともできる。

高速船は座席のみで鹿児島からたったの2時間!

宮之浦港と安房港があります。フェリー屋久島2は宮之浦港のみに就航します。

宮之浦港と安房港に就航するのでどちらに到着する便なのか注意が必要です。

船を利用して屋久島入りするときのポイント

①フェリー屋久島2もしくは高速船

②到着場所に注意

③高速船は種子島や指宿に経由する便がある。

フェリー屋久島2(折田汽船)

鹿児島⇔屋久島     8:30発    12:30着
屋久島⇔鹿児島     13:30発   17:40着

<料金> 

 大人:片道 5600円  往復 10700円

 子供:片道 2800円  往復 5400円

高速船

高速船は夏ダイヤ、冬ダイヤ、臨時便、があるので種屋久高速船のホームページをチェック!

<料金>

大人:片道 11600円 往復 21100円

子供:片道 5800円  往復10550円

どちらがいいの?飛行機と船で比較

結局、屋久島に行くには飛行機と船ではどちらがいいの?

飛行機を利用して、移動時間を短縮するするもよし!

移動こそが旅の楽しみ、船からの景色や色々な場所場所に立ち寄るもよし!

鹿児島までのアクセスは様々、関西からは夜行バスも選択の一つだし、

飛行機が苦手な方は九州新幹線を利用するのもありだと思います。

旅にどれだけの時間や予算を用意できるのか、それによって納得の手段を

プランニングしましょう。

屋久島・鹿児島へお得に旅をするワザ

旅行会社のサイトをチェックするとお得なパッケージプランがあります。

(航空券+宿泊)

往復の飛行機とホテルの宿泊を自由にくみあわせられるツアーが紹介されていてます。

オフシーズンを狙って旅をするのもポイントの一つ、週末を避けたり、出発の時間帯がずれるだけでも

金額が大幅に変わることもるります。

まとめ

森や海などの大自然を味わえる屋久島

目的地まで上手にプランニングして賢く旅を楽しんでください。

さあ、屋久島へ行こう!

とは、いってもまだまだ、屋久島には気軽に行くことができるというわけではありません。

予算があれば交通手段の選択肢増える。

「なるべく安くで旅行をしたい」という方は

航空会社や旅行会社が発行するプランをこまめにチェックすること!

その多くが、早めに予約(購入する)ほど安くなる傾向にあります。

また、予約が埋まりにくい日や時間帯を出発間際に安く購入するなど、利用にあたっては注意事項を

よく読んで計画を立てましょう。

また、屋久島までの交通手段と宿だけがセットになったパッケージツアーもトータルで考えると個人手配よりも安い場合ある。特にシーズンオフのお得なツアーも要チェッツク!!

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