ご飯がおいしい屋久島。
お酒が飲めなくても1人でも、食堂代わりに気軽に入れるお店「恵比寿 大黒 とし」
たしかな味と落ち着いた居心地の良さで常連客が多いお店。
安くて、うまくてお腹いっぱい食べたい時にぜひ行ってみて下さい。
「恵比寿 大黒 とし」はどこにある?
恵比寿 大黒としは屋久島で一番大きな集落か宮之浦にあります。
宮之浦港から歩いて、10分ほど、宮之浦集落にかかる宮之浦大橋すぐ。
屋久島空港からは15分ほど。
古い橋のたもと、としの看板が目印です。
では、中に入ってみるよ!
恵比寿大黒としの店内に入ってみます。入ってすぐに、大きな屋久杉の柱とカウンターが目につきます。
カウンターは8席ほど、座敷はカウンターの後ろに2、3人がけのテーブルが3つ。奥に広い座敷があります。
少人数でも大人数でも大丈夫。地元の家族づれや仕事帰りの方で賑わっていました。
恵比寿 大黒 としのメニューを紹介をします。
オススメはやはり、首折れさば、地魚を盛り合わせたお刺身の盛り合わせ。大将の年期の入った包丁でさばくお刺身は新鮮で美味しい。
定食もボリューム満点!メインのメニューにキャベツの千切りにスパゲッティのサラダシメサバ酢の物(日によって変わることも)鹿児島県のお米はツヤツヤふっくらで、鹿児島県の合わせ味噌を使った味噌汁は体に染み渡る美味しさ。
一品料理も色々
定食もだけでなく、一品料理も種類が多いのがうれしい、飛び魚のすり身を油で揚げた屋久島の郷土料理「つきあげ」やキビナゴや水イカの下足焼き飛び魚の唐揚げやチレダイの唐揚げなど、丸ごと一匹揚げた魚の唐揚げは塩味が丁度よく、1人一匹でもペロリと食べてしまう。
定番は創業以来タレを継ぎ足して作る焼き鳥は、玉ねぎとピーマンと鶏もも肉のちょっと珍しい組み合わせだが、地元の方の注文の定番。テイクアウトも出来るのがうれしい。
屋久島の軟水のお水で割って飲む焼酎もひと味違う、「とし」のオリジナルラベルの三岳の焼酎も珍しい。
恵比寿大黒 としの住所 電話 営業時間 定休日
住所 | 熊毛郡屋久島町宮之浦129 |
電話 | 0997420461 |
営業時間 | 17:30~21:30(21:00Lo) |
定休日 | 日曜日、月曜日 |
駐車場 | あり |
まとめ
ドリンクも食事もコスパ最強!
店内も広くて、夜でも定食が食べられる。屋久島ならではの食材を使ったお店。創業は昭和47年なんだとか、半世紀以上も地元の方、はもちろん観光客にもに愛され続けているお店。カウンターで一杯呑むのもよし、ガッツリ夕食を食べるのもよし。屋久島に来た時には、ぜひ立ち寄って欲しいお店です。
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