屋久島は、南国なのに雪が降る不思議な島。

屋久島は、ハイビスカスやブーゲンビリアが咲く南国である。
といってもこの島の標高1000m以上は、実は北海道並みの寒さになります。
冬の屋久島のは楽しめないの?と思われがちですが、冬でも屋久島を楽しむ情報をお届けします!
今回は、特に冬場の登山について紹介します。ルールや規則をしっかり守って、安全に楽しんでくださいね!
冬場の登山メインの観光にはいくつか注意が必要です。
冬の屋久島、登山メインのプランに注意!
真冬でも晴れた日は、暖かいこともありますが、天候が変わりやすく、雨が降ったり、雪が降ったり、激しい気温差になるため、12月から2月の間は屋久島で登山をする際は、備えが必要です。
屋久島には、登山目的で来る方がほとんどです。
しかし、冬場の登山だけの観光には注意が必要です。
なぜなら、屋久島の冬の山は、積雪で登山バスが運休したり、路面の凍結でレンタカーが通行止めになってしまうからです。
屋久島の山道は、道幅が狭く、カーブが多いのが特徴です。雪が降ったらタイヤにチェーンを巻いたり、冬用タイヤに変えたりなんてことはしません!路面凍結したら即通行止めになります。
なので、冬の縄文杉登山や白谷雲水峡トレッキングを予定される場合は登山口までのアクセス制限がかかってしまった時のことも考えて、里の観光メインのプランを予め予定しておくと良いでしょう。
また、交通規制情報は屋久島町の公式サイトをチェックしてください。
屋久島の冬場の登山は、「日没の時間」に注意!
冬場は、日没が早くなるため、縄文杉を目指す登山は朝6:00前の出発が必修です。
縄文杉は、荒川登山口から片道5時間、往復10時間と言われています。
冬場は17時過ぎには段々、日が落ちていきます。
森の中は、さらに暗くなるのが早く15時頃にはなんとしても、登山口に戻らなければいけません。
となると逆算した、タイムスケジュールを立てることが大切です。
縄文杉などの登山では、目的地に辿り着けなくても「13時になったら引き返す」といった日没に対するタイムリミットを決めておくと良いでしょう。
真っ暗な山の中は、想像以上に何も見えないので、ライトや防寒具といった装備は、あらかじめしっかりと整えておきましょう。
無理な工程は遭難の恐れがあることを注意してください。
屋久島の冬登山はヘッドライトとスマホ必修!
屋久島の登山では、冬場はヘッドライトは必修装備です。
朝の出発の時点で、山の中は暗いため、朝一で歩き出したら、ヘッドライトを使います。
うっすら明るくなる頃に出発する場合でも、スマホのライトは、片手が塞がるリスクや落とした時の破損、転んだ時に、手が塞がっていると、怪我の恐れがあるため、両手が使えるヘッドライトをオススメします。
登山初心者の方にとって、あまり知られていないのが気温が低いと、スマホのバッテリーも急激に減るということです。
トラブルがあった時に、スマホが使えないと困ります。
例えば、GPS位置を確認をする。また、緊急連絡を使うなど、、、
過去に、帰りのバスに乗り遅れてしまい、スマホの電源も切れてしまい、タクシーを呼ぶことも出来ず、里まで山道をトボトボ歩いて帰る羽目になった方も、、、。
モバイルバッテリーの持参とヘッドライトの予備電池も忘れずに!
スマホは、体温で温まる場所に保管するこで、電池残量の急激な低下を抑えることができます。
冬の冬の屋久島登山持ち物
屋久島の冬の登山では、山と里で10℃から15℃以上の温度差があります。
本格的な防寒対策と雪への備えが 必要です。
南国の屋久島ではありますが、大体三月ごろまで雪が山に残る年もあり、山間部では、積雪や木道の凍結の恐れがあるため雪山登山の準備をしっかりとしましょう。
- ヘッドライト
- 軽アイゼン
- 防水の登山靴
- スパッツ(靴の中に雪や雨が入るのを防ぐ)
- ベースレイヤー(速乾性の長袖)
- ミドルレイヤー
- レインウェア
- 手袋
- ニット帽
- ネックウォーマー
- ザックカバー
- 保温ボトル
- 行動食
- 携帯トイレ
- タオル
貴重品はZIPつきのポリ袋に入れると良いでしょう!
冬の屋久島メリット
もちろん、屋久島の冬の観光はオフシーズンだからこそのメリットもあります。
屋久島の人気の観光シーズンは、三月から11月とされていますが、オフシーズンだからこそのメリットもたくさんあります。
お天気が良ければ、通常通り登山やトレッキングもできます。
空気が澄んでいて、静寂の中を独り占めできるなんてことも。
ハイシーズンは、ごった返していることもある登山口や登山道も自分のペースで歩けたり、人気のガイドツアーもマンツーマンで色々な事を教えて貰うチャンスです。
なんと言っても、緑の苔と雪景色の絶景写真は、冬のシーズンならではの映えですね。
また、チケットも取りやすく、航空券が安くなったり、人気のホテルが、安くで泊まれるなんてこともあります。
冬場は、屋久島を代表するかんきつ類、「ポンカン」「タンカン」が、収穫シーズンを迎えるため、安くて、甘くて、美味しいポンカン・タンカンが食べられるのも嬉しいですね。


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